どこが変わった? Adobe CS5.5の新機能を紹介

Photoshopアップデートとタブレットを利用したワークフロー

iPadをはじめとするタブレット製品との連携のためのPhotoshop Touch SDKが提供されました。

PhotoshopはCS5.1(12.0.4) となりますが、このアップデートによって、Adobe Nav、Adobe Color Lava、Adobe Eazelという3つのiPadアプリとの連携が可能になります。

Adobe Nav、Adobe Color Lava、Adobe Eazelは有料アプリで、5月4日にiTunes App Storeにて発売予定です。

Photoshop Touch SDKを使うことで、iPadおよびAndroidタブレットとPhotoshopとの連携アプリの制作が容易になります。

Adobe Nav
アドビ ナビ 230円

iPad上でPhotoshopツールバーをカスタマイズして、ツールの選択を可能にするほか、ファイルの切り替えに対応します。

Adobe Color Lava
アドビカラーラバ 350円

iPadでペイントカラーを選択・混合し、カラースキームを作成。Photoshopにスウォッチにカラーを転送して使用することができます。

Adobe Eazel
アドビ イーゼル 600円

水彩用絵の具を使うようにiPad上で描画が可能です。もちろん、描画したアートワークはPhotoshopに移動することができます。
5本指を使って呼び出すUIが特徴的で、カラー、ブラシの太さ、不透明度、取り消し/やり直しなどの機能をスピーディに呼び出すことができます。

なお、アドビ謹製のiPhone/iPadアプリには、すでに次のものがリリースされています(いずれも無料)。

Adobe Ideas
ベクトルベースのスケッチアプリ

Adobe Photoshop Express
iPhone/iPad上で色調補正やトリミングを行えるPhotoshopの簡易版アプリ。

Photoshop Express、Adobe Reader、Adobe AIR、Flash PlayerはAndroid用に提供されています。

各製品の詳細は下記からご覧ください。

HTML5/CSS3のサポート強化、jQueryおよびjQuery Mobileのサポートなど、かなり手が入ったアップデートです。

アーティクルパネル、スタイルのタグへのマッピングなど、ePub/HTML書き出しに関する機能が強化。

Android、iOSなどのスクリーンサイズの異なる各種デバイスに対応するコンテンツ作りのワークフローを効率化します。

文/鷹野雅弘(スイッチ/DTP Transit/CSS Nite)
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